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唐松岳へ

唐松岳へ登ったのは、もうかれこれ6年くらい前だろうか。
山登りを始めた頃にみんなでワイワイと登ったっけ。

始めたばかりで、山の名前や高さ、場所なんかも分からずに、
ただただ新鮮だったので、
どういう山だったかとか、風景だとかが
記憶のなかで他の山とごっちゃになっていた。

今回は、唐松から五竜へ1泊で行こうと計画。

が、登り口の白馬へ行くまでに道に迷い、時間は遅れ・・・。
五竜に行くのはあきらめて、唐松だけのゆったり1泊の山行となった。


コースタイム

2012年7月
1日目
11:00 八方池山荘 1830m
14:00 唐松岳頂上山荘 2610m
       テント泊

2日目
06:00 唐松岳頂上 2696m
08:00 唐松岳頂上山荘 出発
10:30 八方池山荘


ゴンドラやリフトを乗り継ぎ、八方池山荘をスタート。
年々、高いところが怖くなっている。う~む・・・。

丸山ケルンまでは、ハイキング姿の人たちがとにかく多い。
気軽に高山の風景や高山植物が見られるので、きっと人気なんだろう。

その後は、山装備の人たちのみに変わる。
リフトでは雨に濡れたものの、その後は雨には降られず。
でも終始ガスのなかを歩く。
残雪の上を歩く箇所もいくつかあり、涼しい。

唐松岳頂上山荘に続く尾根に出た途端、
すっとガスが切れ、カーテンをさーっと引いたように峰々が表れ、
劔の姿が見えた。心臓ドキドキ。


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テン場は想像以上に小さく、雪が残っているのもあって
張れる場所が少ない。
遅く着いたのが悪かった。張れそうなところがぜんぜんない!

で、困っていたら関西人パーティの方々が場所を空けてくれ、
だいぶ斜面の隅っこに、なんとかテントを張る。


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今回デビューのマウンテンハードウェアのスプライト1。
広い前室の使い勝手が、残念ながら斜面で充分には使えそうにない・・・。

で、マットと寝袋を敷き寝てみる。
すーっと体が滑る・・・。うーん、これで寝れるのか?!

ああ、ここは早く着かないといけないのね・・・。

と反省しながらも、紅茶と行動食をつまみながら、のんびりのんびり。
変幻自在の雲は見飽きるということがない。
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で、夕飯はクスクス。
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目の前に見える劔を眺めながらのごはん。
だんだんと太陽が低くなり、山肌の色が刻々と変わっていく。
あーごはんがおいしい。おいしくてたまらない。

風が強いなか、ドキドキしながら寝ることに。
テントが飛んで、下に落ちたら・・・、の絵が何度も頭をよぎりながらも、
斜面にしがみつくように寝ていたにしては、
いつもよりは眠れた。
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無事に起床。
山荘前から朝日を眺め、唐松頂上へ。
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しっかり天気は回復。素晴らしい眺めの連続。

どーんと美しい白馬。
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温泉に入り、道の駅で買ったお焼きをパクつきながら、
下から眺めるアルプスを山々を眺めてのドライブ。
ああ長野って、本当にきれいなところだな。


さあ次は、どこに行こう。
夏山スタート!
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