古畳届く

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松本から古畳が来た。

今回、内装デザインと全体コーディネートをしてもらっている
“あにき”が松本から持ってきてくれた。

あにきは、松本で「古道具 燕」を営んでいて、
古い家や蔵を壊すとか、いらない古い物があるとかいう話が
あちこちから舞い込むらしく、
うまくいけば古い畳が手に入るかもと言っていて、
その通りにもらってきてくれた。

これまでずっと、私は畳というのはどれも同じサイズだと思っていた。
1畳のサイズは規格だと。

けど、実はそれぞれ部屋に合わせて
微妙なサイズ調整がされているとのことで、
特に昔のものはサイズがいろいろだという。

今回もらってきてくれたのは、
昔ながらの藁床で、最近のポリスチレンフォームを使ったものと違い、重い。
一枚運ぶにも私なぞは一苦労。


で、もらってきたものが部屋にはまるかどうか、
はまるとして、どう並べるか、みんなで考える。
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ひとまず拭き掃除をして干し、2階にあげて並べてみる。



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パズルを作ってみたりもした。


畳の並べ方って、いろんな理由があって
今の一般的な並べ方になっているということを、初めて知る。
並べ方にいろいろ種類もある。

ネットでも調べてみると、
畳をなるべく傷ませないよう
人の動線によって目の向きが考慮されていたり、
お茶の席などでお客様が正座で膝を縁を擦らないように考慮されていたり。

昔はお祝いの席とお葬式などの席では畳の並べ方を変えていたともいい、
日本人の生活様式とともに変化しながら続いてきた畳文化を
改めて見直すいい機会になった。





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