途中の景色

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料理をしていると、
料理をする者だけが出会える景色というものがあるのだと
よく思う。
切り揃えた野菜がバットに並んでいる美しさだったり、
火が通った瞬間のお湯の中の青菜の透き通った緑だったり。

それは食べるだけではわからない、
つくる者の特権というかご褒美のように思う。


けどそれは、料理にかぎったことではなくて、
なんにでもそういうプロセスに自分がいてこそ
出会える景色があるんだよなあと、
大工仕事を見ていたり、ペンキを塗っていたりして思う。

作業が進めば消えてしまう、束の間の景色だ。
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