タイル貼り

厨房のカウンターと壁にタイルを貼る。
タイル貼りもこれまた初めて。

タイルのまち、笠原の廣美陶房さんへ足しげく通い、
何度となく迷い、やっとこさっとこ決めたタイル。
厨房と客席スペースとなる土間に、これで初めて色味が入ることになる。

まずはカウンター。
モルタルとブロックで作った基礎
大工で入ってもらっている青木さんに合板で下地を作ってもらった。
d0177849_11090255.jpg

で、まず接着剤をコテで塗り、
タイルシートを貼っていく。
d0177849_11094530.jpg
始めはきっちり目地幅を測っていたけれど、
「目を信じよう!」などと言って、
すぐに目検討で貼り出す私たち…。


それでもなんとか貼りこみ、
水で濡らしたスポンジでシートの紙を湿らせ、はがす。
初めの一枚を剥がしたときの感動といったら!
d0177849_11123181.jpg

じゃーん!
d0177849_11125758.jpg


お風呂みたーい!と言って遊んだりして。
d0177849_11134025.jpg


仕上げておいた天板を載せてみる。
思わず、いい!いい!と騒ぐ私たち。
d0177849_11141303.jpg
ここまでで丸2日日間。


お次は壁。同じく接着剤を塗り、
d0177849_11211031.jpg

じゃんじゃんシートを貼り、
d0177849_11154850.jpg

シートを剥がす!
d0177849_11155457.jpg

そして、ミラクルファクトリー・青木さんによる
ブリキでできたかっこいい!レンジフードがついた。
一気に厨房らしくなり、感激。
d0177849_11155704.jpg

そしてそして、目地詰め作業。
すぐ終わるだろうと甘く見ていた目地作業が、
これがまた大変だった…。

目地材と水を練り、コテで塗り込んでいく。
d0177849_11264434.jpg


目地材がしまってきたところで、スポンジと雑巾で
余分な目地を拭き取って仕上げていく。
4人と、一時は6人がかりでやって、これに丸一日かかった。
d0177849_11155190.jpg

目地材のライトグレーが入ることで、
タイルが美しく浮き立つ。

タイルのデザイン、サイズ、厚さ、目地幅。
接着材や目地材の量。
タイルに限らずだけれど、考えて計算することが多い。

やったことがないので要領が分からず、
余計に材料を決めて手配するのに時間がかかった。

それでもあちこちアラはあるものの、
なんとか貼り終えることができた。


青いタイルを貼った空間を作るのが夢だった。

ここで日々、料理ができるとはなんて幸せなんだろうと、
コテ使いに腕が痛くてもう無理ーと思いながらも
うれしい気持ちでいっぱい。

こうしてみんなに手伝ってもらい、
また夢をひとつ叶えられたことが本当にうれしい。

さ、まだまだがんばるぞー。






[PR]