カテゴリ:山行・アウトドア( 17 )

久しぶりに山へ行くつもりが、
いろいろな理由で予定変更、近場の海上の森へ。

歩き出してすぐ、秋の山のにおいをかいだ途端、
ほろほろと何かが緩んでいって、ほっとして、安心する

ああやっぱり、最近の私はちょっと忙し過ぎたのだ。

山や森のなかを歩くと、
どうしたって自分に話しかける。
ああそれも安心するひとつの理由なのだろうか。



小一時間ほど歩き、
ひとり休憩するのにちょうどいい場所を見つけて休む。

その空間の真ん中に
これまたちょうどよく一本だけ立っていた木に寄りかかり、
お弁当を食べ、コーヒーを淹れてぼーっとぼーっとしていた。


山へは行けなかったけど、
2時間ほどの森での時間でじゅうぶんに満たされた。
いろんなところがチャージされた感じ。
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今年はあんまり山へは行けなかったな。
来年はたくさん行けるかな。

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約3ヶ月ぶりの山行へ。

今回は、北アルプスの焼岳。
山体力が落ちてるだろうことと、ちょっと夏バテ気味なのとで
さくっと登れるところにした。

焼岳は数年前の秋が初めで、今回で2度目になる。


2013年8月7日(月)

コースタイム
06:10 焼岳登山道入口(1620m)
      〈新中の湯ルート〉
07:25 下堀沢出合
09:20 焼岳北峰(2443m)・昼食
10:20 頂上出発
11:40 焼岳登山道入口

歩行距離 約8km


駐車場がいっぱいになると嫌で、珍しく家を2:30に出発。
眠い。運転中、眠くて眠くて仕方がなかった。
気を付けなきゃ・・・。

睡魔と闘った甲斐があり、駐車場は10台のうち、まだ7台くらい。
下山してきた頃は、路肩まで車はいっぱいだった。

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前日の雨で、道はけっこうぬかるんでいる。
でも、湿気を帯びた空気はひんやりとして心地よく、
山の、森の、清々しくて甘くてスパイシーなあのにおいが
いつも以上に濃く感じられた。

ああ、このにおいをずいぶん
かいでいなかったな、いかんいかん、足りてなかった、としみじみと思う。

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透明感のある山吹色のぷるぷるとしたもの。
キノコの一種だろうか。


平日で時間も早いせいか、
登りは2人くらいに会ったくらいで終始静か。

熊でも出たらどうしよう、と少し不安になった頃に、
濃い獣のにおいがしたような気がして、ビビる。違ったかな・・・。

下堀沢出合から上がったところの道が少し分かりにくく、
何パーティーか間違えて南峰へ続くルートへ入ってしまっていた。
岩にバツがうってあるけれど、それが分かりにくいのだ。
あちらはクライミングばりのルートらしいので、
普通の人には厳しいよう。要注意。

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下堀沢出合からは、一気に硫黄のにおいに包まれる。
毎度のことながら、茹で卵が食べたくなる。


頂上からは、もう抜群の眺め。
笠ヶ岳、遠くにに三俣蓮華と黒部五郎、
正面には西穂、前穂に槍ヶ岳、霞沢岳。

ああぐるりと峰々を渡りたいよう。
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たくさん時間があったので、
のんびりぼーっと休憩を何度も取りながらゆっくりと下る。
いつもはさっさかとばして下りてしまうので、
こういうの、いいなあ、早出にかぎるなあと幸せをかみしめる。

天気は申し分なく、人も少なく、空気はとびきりおいしく。
もう何もいうことはないってくらいに満ち足りた山行。

今月もう一本、できればテン泊でどこか行きたいなあ。


お風呂は、いつもの平湯温泉にある「ひらゆの森」。
すいていて嬉しい。

そしてこれもいつもの川瀬豆腐店でおみやげを買う。
おぼろ、ソフト、味付け油揚げ。
ここの味付け油揚げは本当においしい。
薄さと食感、あとそのひしゃげた姿がかなり好み。

それに、ご主人の相変わらずの「冷たくないそっけなさ」が
たまらない。
あれは誰にでもできるってもんじゃあないと思う。
少なくとも、自分でやろうとしてもどうしたらいいのか見当がつかない。

山とセットでできていく、
下山後のこういうお気に入りルートづくりも、本当に楽しい。

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今シーズンの登り出しは、鈴鹿の釈迦ヶ岳。
今年もまた出遅れた。夏山シーズンは短いというのに・・・。

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2013年4月29日(月)

07:40 朝明渓谷有料駐車場(500円)
      〈庵座谷コース〉
09:15 釈迦ヶ岳最高地点(1092m)
09:25 釈迦ヶ岳三角点
       下山・二段の滝のところで昼食
11:20 朝明渓谷有料駐車場


庵座谷コースは、思っていたよりも荒れているところが多い
直登コース。
岩が崩れているところが何ヶ所かあった。

駐車場はあんなにいっぱいだったというのに、
登りは2組を追い越したくらいで静か。
ほとんどは、御在所へ登ったんだろう。

下りは、何組も上がってくるのとすれ違った。
みんなけっこう遅いスタートのよう。

それにしても、帰りは羽鳥峰峠を経由するルートで下ればよかった。
あっという間に着いてしまう。

気が付けば半年ぶりくらいの山行だったけど、
特にきつくもなかったので、ほっと一息。
ああ今シーズンは、何本登れるのだろうか。


温泉は、駐車場から少し下りたところの、三休の湯。
洗い場が4人分ほどの、とても小さなところだった。
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久しぶりにのんびりキャンプもいいねと、
友だちとふたり、青木湖へ。

青木湖へ行ったのは、かれこれ6年も前になる。
万博で働いていたあの忙しいさなか、
会場のいろんな組織に属する人たちで作った「山部」仲間で
唐松に登り、湖畔でキャンプ。
早朝に湖畔を出て、
そのままあのお祭り騒ぎの万博へ戻り、仕事に出たっけ。

みーんなハードに仕事をしていて、それでも遊ぶのが楽しくて。
そんな思い出ばかりがよみがえる。


シーズンの終わった青木湖はキャンプをする人も少なく、
とても静か。
紅葉が少しずつ始まっていた。
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日が傾いた途端に寒くなる湖畔。火は欠かせない。
火って、焚火って、なんでこんなにも目が離せなくなるんだろうね。
ずーっと見ちゃう。世話をする手が止められない。きりがない。

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なんて言いながら、火の前に座っての夕飯。
試したかった一鍋クッキングで作るパスタ。それにスープ。
一鍋パスタ。うん、こりゃ山で十分にいける。

仕事に行くため、早朝にテントをたたんで出発。あのときみたい。
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静かな水辺。湖面を渡る朝もやに明けの明星。
これを味わうだけでもう、来たかいがあるというもの。
こういうどーんと広くて大きくて静かなところには、
やっぱり時々来るべきだよなあ。
少なくとも、私には絶対に必要であることを、改めて思う。
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友だちと予定するも、土曜日の天気予報がイマイチだったので、
日帰りで八ヶ岳へ。

硫黄岳は、5~6年前に初めての冬山で行ったっけ。
つるっつるに滑る登山道と、吹雪に見舞われた頂上付近のすごい寒さが
記憶に残っている。

それでもあのときは、大所帯でワイワイと登ったので
あんまり怖さは感じなかったな。


久しぶりの八ヶ岳は、人も少なく静か。
2泊山行をしたばかりだからか、すいすい登れる。
やっぱり山体力って、ほんとあるよなあと実感。

2012年9月9日(日)

08:30 美濃戸山荘
10:15 赤岳鉱泉
12:00 硫黄岳頂上〈2742m〉
      お昼ごはん

13:00 頂上出発
15:15 美濃戸山荘


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赤岳というだけあってか、川の水が赤い。
細い清水の沢もしっかり赤く、陽の光に照らされて
飴色に見えた。

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赤岳鉱泉。
テン場は小さいけど眺めがよく、小屋の雰囲気もいい。
ここを拠点に縦走するのもよさそう。

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広い頂上に多過ぎない人。
のんびりしたお昼ごはんを楽しむ。

お風呂は、樅の木荘
温泉らしい泉質で気持ちがいい。


帰りは駒ケ根に寄り、
伊那にいたころにとてもお世話になっていた
自然食品店「桜屋」さんでごはんをごちそうになる。

ずっとお会いしたかった桜屋さん。
お元気そうで、あいかわらず素敵で、かわいらしくて。

お顔を見たら、なんだかほっとした。


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心のこもったお料理の数々。
3種類のおはぎもずらり。

嬉しくて、おいしくて、
山から降りてきた熊みたいに(?)、私たちはどんどんたいらげた。

久しぶりに会ったYちゃん、桜屋さんのご家族。
伊那谷に暮らしていた頃の感じがふわっとよみがえり、
懐かしくて、ちょっと切ない気持ちに包まれた。

ほんと、幸せなところに
私は暮らしていたんだなあと、しみじみと思う。


また山の帰りに、懐かしいお顔を見に行こう。
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やっとやっと槍ヶ岳へ行く機会がきた。
山に登っていて、いつだって目印になるその山容は、
山登りをする者にとっては憧れの山。

だというのに、これまで一度も登っていなかった。
新穂高から入り、双六を経由して行くことにした。

ソロ山行で、いざ槍ヶ岳へ。

2012年8月27日(月)~29日(水)

1日目
05:15 新穂高温泉(左俣谷コース)
10:00 鏡平山荘
12:20 双六山荘〈テント泊〉
      *テン場もすかすか。平らでテントが張りやすい。

2日目
05:00 双六山荘キャンプ場発
06:30 (→中道)三俣蓮華岳 2841m(巻道→)
08:00 双六山荘 テント撤収
09:00 双六山荘発
09:35 樅沢岳 2755m
14:00 槍ヶ岳山荘
     テント設営-槍ヶ岳頂上(3180m)ピストン
     〈テント泊〉
    *区画分けされているので、スペースの心配がないのがいい。
      でも斜面にあるので、風があるともろに受ける。

3日目
06:15 槍ヶ岳キャンプ場発
      槍平山荘-右俣谷コース
12:30 新穂高温泉


もともと登山口から時間のかかる奥地であるし、
平日なのもあってか、
やっぱり人は少ない。

前回の週末の西穂とは大違い。
道に落ちているゴミも全然少ない。
マナーのいい人が多いんだろう。

天気もよく、人気もすくなく、静かで気持ちのいい山歩き。
山はこうでなくっちゃね、と毎日思いながら歩いた。


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鏡平池。このあと、弓折へ登る途中に見下ろしたら、
本当に鏡になっていて、きれいだった。

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ほんとにあそこまで、私に行けるんだろうか・・・、と思ったりする。

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千丈乗越にだいぶやられるも、ついに来ました槍ヶ岳。
下から見上げると、う~ん、思ってた以上の高度感。
ほぼ垂直に見えるのは気のせいだろうか・・・。
これに登るの?!と、ひとりで静かにビビる。

でも、せっかく来たんだし!と思い直し、頂上へ。

頂上に着くも、気が気じゃなく、さっさと下りてしまった。
あー怖かった。
でも、やっぱり楽しい。

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朝焼け。遠くにしっかりと富士山が見えた。

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最終日、新穂高へ着いた途端に、ぽつぽつと雨が降り出した。
やっぱり南岳をまわってこなくてよかったー。


ソロで2泊は初めて。
やっぱり荷物の重さがこたえるけれど、
ぐるっと見渡す稜線を、山から山へと歩いて渡る毎日というのは、
とてもおもしろい。

といっても、たったの3日間。
これを1週間とか2週間とかかけて長い縦走をするというのは、
どんな気分なんだろう。

とても荷物を担げる自信はないけれど、やっぱり憧れるなあ。


お風呂は、平湯温泉の「ひらゆの森」。

ごはんは、高山へ抜ける途中にある手打ち蕎麦の「明郷」。
お蕎麦、おいしかった!


雲ノ平の辺りを見下ろしたりしていたら、
また行きたくなった。

今度行くときは、ゆっくり雲ノ平を堪能できるといいなあ。
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友だちと二人で北アルプスの西穂へ。

新穂高温泉からロープウェイに乗って行くコースへ。

8:30に着いたのがいけなかったのだろうけれど、
新穂高の駐車場はほぼ満車。
登山者は鍋平高原の駐車場にまわってくれとのこと。

鍋平にあがるには道を戻ることになる。
係員の人が1台1台説明していた。そのため駐車場前は行列。

だったら鍋平へ折れる道のところに
看板を出しておいてくれればいいのに。
説明する手間も時間も省け、登山者も早く上へあがれるというのに。


で、第2ロープウェイに乗る、しらかば平近くの鍋平高原駐車場に車を停める。
ロープウェイ乗り場に行ってみると、ここにも長い行列が。
半分以上は上へあがるだけの観光客のよう。

コースタイム
2012年7月28日(土) 天気 晴れ
9:40 西穂高口 2156m
10:50 西穂山荘
12:00 西穂独標 2701m

ちょっと下ったところでお昼ごはん

12:50 出発
14:00 西穂高口


とにかく、人が多い。
ロープウェイがあって、気軽に来れるところはやっぱり人が多い。
丸山の後にも先にも、人の点々が連なっていた。

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西穂山荘も人人人。
ここはテン場も小さく、ほんと、早く来ないとテントは張れないだろう。


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独標とその奥に見える西穂山頂。
焼岳に笠ヶ岳、蝶に常念 etc。
ぐるり見渡せる峰々に心までぐんと広がる感じ。
あっちもこっちも、また行きたくなる。


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岩場は登りと下りのすれ違いで渋滞がしばしば起きる。
かなりの軽装の人も多く、
こんな場所でのすれ違いにどうしても焦ったりするから、
滑落が多いのも分かる気がした。


独標への最後の登りの渋滞が特にすごかった。
「下りを下さないと登れないよ!」と、何度かおじさんが声をあげていた。
そう、どんどん登ってきても、独標の上は人でいっぱいで
上がれないのだ。

独標に着いたものの、腰をおろすスペースもなく、
山頂までを往復するのにもロープウェイの最終に間に合いそうもなく、
そのまま下山。

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独標から山頂を眺める。うーん、行きたかったな~。
奥穂へと続くジャンダルムの辺りを、ずっとヘリコプターが飛んでいた。
滑落者が出たんだろうか。
こうして目の前で見ていると、
そういう危険のある場所へ来ている自覚がぐっとくる。


西穂高口でソフトクリーム。おいしい!

お風呂は、福地温泉の昔話の里
お風呂上りには五平餅のサービスが。
前回はたしか、鮎か鱒の塩焼きとスイカをいただいたっけ。

お風呂はかなり野趣あふれている。
洗い場がもう少し充実するといいんだけどな。
でも、ここは静かで好き。

いつものように川瀬豆腐でお豆腐を買い、豆乳を飲んで一息。
ほんと、ここはいいところ。
ご主人の無愛想な感じにまたもや驚くも、この感じがいいんだよなとも思う。

高山駅前の栄食堂はお休みだった。残念。


ロープウェイをもっと早い時間から動かしてくれたらいいと思う。
そうすれば、あんなに人が集中することもないんじゃないだろうか。


人は多かったけれど、稜線の雲上歩きは、とても気持ちがよかった。
いつか山頂に行きたい。
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唐松岳へ登ったのは、もうかれこれ6年くらい前だろうか。
山登りを始めた頃にみんなでワイワイと登ったっけ。

始めたばかりで、山の名前や高さ、場所なんかも分からずに、
ただただ新鮮だったので、
どういう山だったかとか、風景だとかが
記憶のなかで他の山とごっちゃになっていた。

今回は、唐松から五竜へ1泊で行こうと計画。

が、登り口の白馬へ行くまでに道に迷い、時間は遅れ・・・。
五竜に行くのはあきらめて、唐松だけのゆったり1泊の山行となった。


コースタイム

2012年7月
1日目
11:00 八方池山荘 1830m
14:00 唐松岳頂上山荘 2610m
       テント泊

2日目
06:00 唐松岳頂上 2696m
08:00 唐松岳頂上山荘 出発
10:30 八方池山荘


ゴンドラやリフトを乗り継ぎ、八方池山荘をスタート。
年々、高いところが怖くなっている。う~む・・・。

丸山ケルンまでは、ハイキング姿の人たちがとにかく多い。
気軽に高山の風景や高山植物が見られるので、きっと人気なんだろう。

その後は、山装備の人たちのみに変わる。
リフトでは雨に濡れたものの、その後は雨には降られず。
でも終始ガスのなかを歩く。
残雪の上を歩く箇所もいくつかあり、涼しい。

唐松岳頂上山荘に続く尾根に出た途端、
すっとガスが切れ、カーテンをさーっと引いたように峰々が表れ、
劔の姿が見えた。心臓ドキドキ。


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テン場は想像以上に小さく、雪が残っているのもあって
張れる場所が少ない。
遅く着いたのが悪かった。張れそうなところがぜんぜんない!

で、困っていたら関西人パーティの方々が場所を空けてくれ、
だいぶ斜面の隅っこに、なんとかテントを張る。


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今回デビューのマウンテンハードウェアのスプライト1。
広い前室の使い勝手が、残念ながら斜面で充分には使えそうにない・・・。

で、マットと寝袋を敷き寝てみる。
すーっと体が滑る・・・。うーん、これで寝れるのか?!

ああ、ここは早く着かないといけないのね・・・。

と反省しながらも、紅茶と行動食をつまみながら、のんびりのんびり。
変幻自在の雲は見飽きるということがない。
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で、夕飯はクスクス。
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目の前に見える劔を眺めながらのごはん。
だんだんと太陽が低くなり、山肌の色が刻々と変わっていく。
あーごはんがおいしい。おいしくてたまらない。

風が強いなか、ドキドキしながら寝ることに。
テントが飛んで、下に落ちたら・・・、の絵が何度も頭をよぎりながらも、
斜面にしがみつくように寝ていたにしては、
いつもよりは眠れた。
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無事に起床。
山荘前から朝日を眺め、唐松頂上へ。
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しっかり天気は回復。素晴らしい眺めの連続。

どーんと美しい白馬。
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温泉に入り、道の駅で買ったお焼きをパクつきながら、
下から眺めるアルプスを山々を眺めてのドライブ。
ああ長野って、本当にきれいなところだな。


さあ次は、どこに行こう。
夏山スタート!
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約半年ぶりの山行。
今シーズンのスタートはどこにしようと友人と考えて、
相当に山体力が落ちているはず、と鈴鹿の入道ヶ岳に決める。

入道ヶ岳は今回が2度目。
1回目は、数年前のたしか秋ごろだったかな。


コースタイム
2012年4月8日(日)

10:30 椿大神社 - 井戸谷コース
11:45 入道ヶ岳頂上 902m
       お昼ごはん
13:10 頂上出発 -二本松尾根コース
14:40 椿大神社

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前回登った甲斐駒から約半年ぶりとあって、
終始、直登が続く井戸谷コースはなかなかきつかった。
でも、やっぱり楽しい、気持ちがいい。

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そして、頂上で食べるおにぎりのおいしいことといったら。
頂上で食べるごはんのおいしさと、のんびり過ごす時間、そして下山後の温泉。
そのために山に登っているんじゃなかろうか、と思ったりする。


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新緑はまだなものの、
木々には柔らかい芽が出てきていて、それがとてもかわいらしい。
静かな林のなかに、小鳥のさえずり。

ああいつまででもここにいたい!と、またしても思う。
頂上には行かないで、いいポイントを見つけたら
そこで一日本読んだりお茶飲んだりするのもいいねえ、なんて話したりして。

うんでも、そういう山の楽しみ方だってありだ。

あ、でも温泉の気持ちよさは頂上まで行ってこそかなあ。
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2年間もその麓に暮らしていたというのに、
南アルプスの山には、実はあまり登っていない。

暮らしていたころに仙丈、
おととしに北岳に登ったくらいだ。

そこで今回は、甲斐駒ケ岳へ。

コースタイム
2011年9月11日(日)

10日(土)23:30 仙流荘前の駐車場〈車中泊〉

5:50  仙流荘〈南アルプススーパー林道バス〉
6:50  北沢峠
7:00  北沢峠 出発 -仙水峠-駒津峰
10:15  甲斐駒ケ岳頂上
     お昼ごはん
11:30  頂上 出発 -仙水峠-駒津峰
14:30  長衛荘
15:20  北沢峠 出発〈南アルプススーパー林道バス〉


登り始めから、いいお天気。
だんだんに山肌に光が射していく。
すーっとたなびく雲が秋らしい。
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気持ちよく登れたものの、今回は失敗を2つしでかしてしまった。
2つの失くし物。
パタゴニアのR1と、ストックの先につけるゴムのやつ。

ストックは、今回デビューのものだったというのに、
しょっぱなから岩の間に差し込んで抜けなくなり、
そのときに取れたらしい。

R1は、脱いでザックのフタにはさんでいて、
気がついたら無くなっていた。
ああなんでちゃんとザックのなかにしまわなかったんだろう。

下りる道々探してみたけど、見つからず。
3つの小屋にも聞いてみたけど、届いていなかった。

ああすごいショック。
今までともに歩いてきたR1だったのに…。
もうこれからは、絶対気をつけなきゃ。


下山後は、あの頃よく通った高遠の直売所に直行。
思った通り、いろんな地物の果物が勢揃い。
りんご、洋梨、プルーンをたくさん買い込む。

お風呂は、さくらの湯へ。
仙流荘よりもお湯質がいいし、すいているので好き。


失くし物はいたかったけど、
すっかり秋らしい空気のなかの山行は、本当に気持ちがいい。
久しぶりの伊那谷ドライブも懐かしくって楽しかった。


今シーズン、もう1~2本は行きたいなあ。
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