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2度目のヨガ教室。

前回よりもずっと、体を動かすポーズが多い。
いちばんキツいところ、そしていちばんちょうどいいところを探りながら、
ポーズをとる。

バランスを取ろうと、体の隅々へと意識を向ける。
私は私の体を知らなかったことに気がつく。

知った分だけ、体は私のものになっていくようだった。
そのことは実際、大きな喜びで、涙が出そうになった。


この度の地震が起きてからというもの、
私は人生をどう生きているのだろうかということに、
終始包まれている。
私はどう生きるのか、どう暮らすのか。何を生きているのか。

ヨガをしていたとき、
そのずっと手前に、私の体を知ることがあるんだな、と感じた。
私は私の体を生きているのだと、スッと思った。
包まれている靄の向こうが、少し透けて見えたような気がしている。


ヨガの先生は、瀬戸などで活動している、
中島まなみさん。

動きを導く彼女の声と言葉は、本当に素晴らしい。
出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

まだたったの2回の超超超初心者。
これからもっともっと知っていくことが、楽しみで仕方ない。

我が庭禾でも、定期的にヨガ教室をしてきたいねと構想中。
嬉しすぎる構想。
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by niwakalife | 2011-03-23 22:54 | 日々徒然
3/27(日)の料理教室にキャンセルの方がいらっしゃり、
2名様の空きが出ました。

ご希望の方は、お早めにご連絡をくださいませ。

メニューなど、詳しくはこちらをご覧ください。
野菜と豆と雑穀のにわか料理教室 3月・4月のお知らせ
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友だちからはっさくをたくさんもらい、
せっせとママレードづくり。

庭のはっさくの木からこんなにたくさん獲れるなんて、
うらやましすぎる。

全部を一気に仕込むのには気が遠くなるので、
とりあえず10個に手をつける。

*分量
はっさく 10個(3kg)→外皮と実にすると 2.4kg
てんさい糖 1.2kg【はっさくの50%】
塩 3つまみ


ひたすら皮を剥き、実を薄皮からはずし、外皮を刻む。
刻んだ皮は水の中でもむのを2回、そのあと1回のゆでこぼし。
薄皮と種はとっておいて、ひたひたの水で10分煮込んで
ペクチンを取り出す。
てんさい糖を3回に分けて加えながら煮詰めて、できあがり。


黙々と皮をむいたり刻んだり、もろもろで約2時間。
家中にかんきつの香りが充満していて、
アオイはストーブの横でずーっと寝てる。

こうして手を動かすことに没頭していると、
不思議とざわついていた心が落ち着きを取り戻していく。

庭になった実を、
無駄なく、おいしくいただけるように、
大事に大事に手間ひまをかける。
そんなことが、こんなときこそ心の支えになり、
できあがったものたちが、心身ともに安らぎを与えてくれる。
そんなことをしみじみと思った。

さて、だい2弾は、スパイスとバニラの香りを加えよう。
今年はあれこれジャムを使ったお菓子を楽しめそうだ。
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by niwakalife | 2011-03-20 10:37 | 食べもの
うちから目と鼻の先にある、
ソボカイ・クッキング・スクールさんで開かれた
和菓子の教室に参加させていただいた。

講師は、瀬戸の和菓子屋「三好屋老泉」の店主、老泉 弘さん。

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教えていただいた和菓子は、上用まんじゅうと三色おはぎ、
そして粒あんの炊き方。

作り方の説明の表現というか
使う言葉の選び方が、素敵だなあと思った。

料理のプロセスの表現には、独特のものがある。
たとえば、「ひと煮立ち」なんて表現は、
中国人留学生の友人には伝わらなかった。

さらに表現の仕方は人それぞれで、
レシピ本を見ていると料理家によって違いがあっておもしろく、
老泉 弘さんの言葉づかいを聞いていて、
またそのことを思った。

すりおろした伊勢芋と上用粉を混ぜ合わせた生地を
しばらく置いておくことを説明されているとき、
「何事もすぐにはやらない。
 それは素材と素材がよく結びつき合うようにするということ」
とおっしゃっていたのが、印象的。


始めて作った上用まんじゅう。
和菓子の元祖であるとのこと。
ぜひまた家でトライしてみたい。

おはぎにも、あんこの炊き方にも、
おいしく作るプロのコツがあって、とても勉強になる。

知らないことを知るっていうのは、ワクワクする。
教える側に立つときには、
このワクワクをたくさん持って帰ってもらえるようにしたいな、と思う。
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by niwakalife | 2011-03-18 12:10 | 食べもの
3月6日、薄日が射す日曜日に
にわか写真教室を行いました。

料理以外の教室をやるのは、初めての試み。

にわか料理教室にはじまり、にわか裁縫、にわか大工仕事…、なんて
俄か仕込みでいいから、
自分の暮らしを作る技術や知恵を手にしていける教室を、
少しずつやっていきたいというのが、この庭禾を始めたひとつのイメージ。


料理教室の次のひとつとしての写真教室。
暮らしに必ずしも必要なことという訳ではないけれど、
暮らしを楽しくすることとして、
今では、料理を撮ることは身近なことになっている人も多いはず。

なにより、私自身が作った料理を上手に撮れるようになりたくて、
それを私だけじゃなく、みんなで学べたら楽しいだろうなあと
企画したのでした。


写真の講師は、友人でもある村上範宏くん。

料理を上手に撮るための、
まずはここをおさえればまちがいないっていう、ひとつの型を
カメラの基本を説明しながら、わかりやすく教えてくれました。
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写真レクチャーのあとは、私からの料理の盛り付けレクチャー。
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そして、いよいよ撮影タイム。
丸いお皿と正方形のお皿に盛り付けた料理を、
いろんな構図で撮ってみます。
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「あー、本当に全然(これまでと)ちがうー」という声が
あちこちからあがっていました。


撮影タイムのあとはみんなでごはんを食べて、
最後に、コーヒーを飲みながら
みんなの写真データをパソコンに落として、みんなで見てみました。

事前に撮ってきた写真と今日撮った写真。
みなさん格段に写真がよくなってる!

そして、同じ場で同じ料理を撮ったのに、
人によって写真はそれぞれで、
その違いを見ていくのは思っていた以上におもしろくて、
さらに写真を撮ることへ向かう意識があがっていくようでした。

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こちらはおまけタイム。
範くんが世界一周の旅に出かけたときの写真を見せてもらいました。
これがまた、どれも素敵な絵のような写真たち!
写真って、こうして一瞬を切り取って、
いつでも誰にでもその瞬間を伝えることができるんだなあ。


皆さん口ぐちにおっしゃっていたのは、
こういう写真のことを教えてもらえる機会が他になかなかない、ということ。
本を読んでも難しくてわからないし、
教室があっても本格的過ぎる。

そう思っている人、きっと多いんだろうなあということを思いました。

自分ひとりでチャレンジしたり勉強したりするのもいいけれど、
知っている人から直に教えてもらうというのは、
やっぱりわかる度合いがちがうように思います。

知りたいという意欲のある人たちが集まり、
何かを知って、それを嬉しいと思う。

そういう場は、やっぱり好きだなあと思います。

今度は料理だけじゃなく、風景とか人とか
他のテーマでもやりたいなあと思っています。


集まってくださった皆さん、
教えてくれた村上範宏くん。
どうもありがとうございました!

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野菜と豆と雑穀のにわか料理教室vol.06を行いました。

この時季の暦は「雨水」。
  
  雪や氷がとけて流れ出し、雪にかわって雨がふる。
  大地はうるおい、草木が芽吹き始めるころ。

とあるように、2回の両日ともに暖かい日で、
ストーブをつけなくてもいいくらいで、
春に近づいていることを、しみじみと感じました。

今回のメニュー
・もちきびと車麩の巾着煮
・里芋の胡麻焼き
・人参とほうれん草のペペロンチーノ
・ビーフンと切干大根のサラダ

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鬱蒼農園さんの里芋は、本当に本当においしいお芋。
今年は特にできがよいのだそう。
とにかくこの芋のおいしさを味わってもらいたくて、
蒸した芋に胡麻の衣をつけて焼くだけ、というシンプルな料理にしました。

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お子さま連れOKの回。
お母さんのお手伝いをしてくれていました。

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今回のおやつは、スクエアどら焼き。
小豆あんと豆腐クリームとゆずジャムがはさんであります。

一時期はまって集めた焼き印が久しぶりに登場。
焼き印は、押す瞬間のワクワクがすごく好き。


今回は、カフェをしている方やパティシエをされていた方(なんと3人も!)など、
食に関わる仕事経験者がたくさんいらっしゃいました。
毎回、参加する方によって、
料理教室の雰囲気がちがうのが、なんともおもしろいです。

そしてそして、
参加者のお一人にアパレルデザインをされていた方がいて、
今度、庭禾で縫い物の会をぜひしましょうと盛り上がりました。

念願の縫い物の先生、発見!
にわか縫い物教室をぜひしたい!と思っていましたので、
願っていれば現れてくれるんだなあと、勝手に納得したりして。

簡単に、気軽に、ある布で。
暮らしに必要なものをささっと縫えるようになったら素敵です。


こうして、いろいろな方々とお会いできるのも、
料理教室という場をひらいているからこそのこと。

うれしい出会いを、一つひとつ繋げていけたらなあと思います。

ご参加いただいたみなさま、
どうもありがとうございました。
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