「まいちゃん、お昼まだ?」と
大家さんが玄関の戸をあける。
朝ごはんが遅かったから、
実はお腹がすいていなかったんだけど、
まだだと言うと、
このおにぎりご膳が届いた。
ほかほかの鮭おにぎりと、お漬物。
パックに入ったままの、一人前の絹ごし豆腐と味噌だれ。スイカ。
うちの大家さんは、オーソドックスな料理を
ちゃんときれいに作る。
そして、おいしい。
ひとりだから、食べてくれるのがうれしいの。
ありがとうねえ。これからも協力よろしくね。
この気持ち、すっごくよくわかる。
私も食べてくれる人がいないと、
料理をしていても、どこかふぬけな感じに仕上がってしまう。
つくる量ももちろんあるんだけど。
誰かがその先にいると、ついついはりきっちゃうのだ。
この「ついつい」が、料理にかぎらず
いろんなことのおおもとになっているような気がするな。
大家さんが玄関の戸をあける。
朝ごはんが遅かったから、
実はお腹がすいていなかったんだけど、
まだだと言うと、
このおにぎりご膳が届いた。
ほかほかの鮭おにぎりと、お漬物。
パックに入ったままの、一人前の絹ごし豆腐と味噌だれ。スイカ。
うちの大家さんは、オーソドックスな料理を
ちゃんときれいに作る。
そして、おいしい。
ひとりだから、食べてくれるのがうれしいの。
ありがとうねえ。これからも協力よろしくね。
この気持ち、すっごくよくわかる。
私も食べてくれる人がいないと、
料理をしていても、どこかふぬけな感じに仕上がってしまう。
つくる量ももちろんあるんだけど。
誰かがその先にいると、ついついはりきっちゃうのだ。
この「ついつい」が、料理にかぎらず
いろんなことのおおもとになっているような気がするな。
#
by niwakalife
| 2010-08-16 11:34
| 日々徒然