表銀座 燕−大天井−常念へ

今年の夏の目標のひとつだった、表銀座の縦走。

けれど4日間の休日はなかなかにとれず、
1泊で表銀座の半分くらいを歩くことに。

【コースタイム】
1日目 9月19日
8:00 穂高駅〈定期バス〉
9:00 中房温泉登山口 出発
11:20 合戦小屋
12:20 燕山荘 − テント設営
13:20 テント場
13:40 燕岳山頂(2763m)

2日目 9月20日
8:40 テント場
11:40 大天井岳(2922m)
13:30 常念乗越
16:10 一ノ沢登山口


1日目


青い空に雲がぷかぷかと浮かび、いいお天気。
中房温泉登山口の駐車場からは車があふれ、
路駐が多くてバスは通るのがやっと。

バスにして正解だった。

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上に登るにつれて山肌は少しずつ色づき始めていて、
空気はひんやりと清々しく、なんとも気持ちのいい初秋の山行。

ここから先の写真は、懐かしの「写るんです」!
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燕岳
白い岩肌は、夕焼け前の日射しにピカピカと光ってた。

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槍ヶ岳はすぐそこ。
立山、北アルプスの峰々、南アルプス、八ヶ岳・・・。
ぐるりと見渡せる、絶景の眺め。

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テン場はぎゅうぎゅう。

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晩ごはんは、干し野菜と厚揚げのトマトカレーに、かぶのポトフ。うまい!

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あったかい紅茶を飲みながら夕焼けを眺める。
刻々と変化する光と雲の色は、本当に素晴らしい。
ぐるっと見渡せるあの山この山。
どの山の上でもこうしてみんなが夕日を眺めているんだろう。
雲上巨大シアターだ。


夜更けから雨が降り始め、あきらめてこのまま降りようかあ、と
テントのなかで二度寝&読書でバスの時間までのんびり。
が、雨が止みはじめて光も射してきたので、
ひとまず大天井を目指すことに。

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大天井への稜線歩き。
歩き始めると、三俣蓮華の上あたりに虹が!

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やっぱり行ってしまおう!ということで、大天井から常念を目指す。
大天井を出るころから、あたりはガスに包まれて全然見えない。
出発が遅かったので、真っ白の世界を急げ急げとハイペースで歩く。

常念乗越で一息。お湯を沸かして行動食をつまむ。
時間もないし、なんにも見えないだろうから、頂上は断念。
またのお楽しみにしよう。
小屋でタクシーを予約。

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一ノ沢へ、沢沿いをずんずん下る。
降りてしまうのが淋しいけれど、急がなきゃ。

タクシーの前を小熊が通った。
今年はどんぐりが少なく、ずいぶんと熊が里に降りてきているそう。
今年も熊の事故が多くなってしまうだろうか。

温泉は、常念小屋で割引券をもらった常念坊へ。500円−100円で400円。


暑さがおさまっての連休だからか、燕はたくさんの人。
まばゆい山ガールたちと、小さな子どもも多かった。

2日目は雨に降られたけれど、
久しぶりに気持ちのいい雲上キャンプに大満足。

眺めてしまうと、次は裏銀座に行きたくなるなあ。
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