にわかパン教室vol.01のご報告
すっかり時間が経ってしまいましたが、ご報告です。
2011年10月4日(火)に「にわかパン教室vol.01」を行いました。
講師は、鈴木隆志くん。
瀬戸の銀座商店街にある「銀座茶屋」で
ご夫婦ともに働いていたことのある、
瀬戸にご縁のある方です。
この日は、三色あんぱんを作りました。
こちらは、三色のうちのひとつ、黒豆ごぼうあん。
こんがり炒めておいたごぼうを黒豆のあんこに混ぜてみました。
ごぼうの食感がナッツっぽくて、ふわりとごぼうが香る
ちょっと変わったあんこです。
みんなで生地を捏ねています。
というか、叩きつけています。これ、楽しかったー。
発酵を待つあいだに、小麦粉粘土であんこの包み方の練習を。
ピンポン玉をあんこに見立てて練習しました。
ピンポン玉でコツをつかんだら、粘土でも練習。
ピンポン玉だとやりやすいのに、粘土になった途端に難しいー。
今回の三色あんは、この三種類。
○基本の小豆あん
○黒豆ごぼうあん
○いんげん豆&りんごあん シナモン風味
あんこの作り方は、私がさせていただきました。
これ、プロの技。
あんこをキュッキュッと詰めていき、
押し込みながら生地をたぐってとじていき、
最後はキュッまるめるように口をとじて、できあがり。
隆志くんは、これをさささーっとやってしまうのですけど、
自分でやってみると、そうはいきません。
でも、粘土の練習の甲斐もあり、皆さん破けずに包むことができました。
焼き上がったあんぱん。
焼いている間のバターと酵母の香りが、もうたまりません。
香りに包まれて焼けるのを待つ、あの時間。
焼き立てのあつあつを齧ったときに、どうしたってこぼれる笑顔。
パンを焼くあいだには、ほくほくとした嬉しさがたくさんあることを、
つくづくと思いました。
そして、隆志くんにはとても分かりやすく説明をしていただきました。
毎日パン作りに向かっている人だからこそ
出てくる言葉だなあと、聞いていてすごく勉強になりましたし、
なによりとてもおもしろかった!
酵母や生地をみる観察力と触感力。
それから、毎日向かって体でつかんでいくこと。
パン作りが上手になるためには、
そういうことが大切なんだろうと思い、
パン作りにますます興味が湧いたのでした。
鈴木隆志くん、ご参加いただいた皆さま。
どうもありがとうございました!
2011年10月4日(火)に「にわかパン教室vol.01」を行いました。
講師は、鈴木隆志くん。
瀬戸の銀座商店街にある「銀座茶屋」で
ご夫婦ともに働いていたことのある、
瀬戸にご縁のある方です。
この日は、三色あんぱんを作りました。
こちらは、三色のうちのひとつ、黒豆ごぼうあん。
こんがり炒めておいたごぼうを黒豆のあんこに混ぜてみました。
ごぼうの食感がナッツっぽくて、ふわりとごぼうが香る
ちょっと変わったあんこです。
みんなで生地を捏ねています。
というか、叩きつけています。これ、楽しかったー。
発酵を待つあいだに、小麦粉粘土であんこの包み方の練習を。
ピンポン玉をあんこに見立てて練習しました。
ピンポン玉でコツをつかんだら、粘土でも練習。
ピンポン玉だとやりやすいのに、粘土になった途端に難しいー。
今回の三色あんは、この三種類。
○基本の小豆あん
○黒豆ごぼうあん
○いんげん豆&りんごあん シナモン風味
あんこの作り方は、私がさせていただきました。
これ、プロの技。
あんこをキュッキュッと詰めていき、
押し込みながら生地をたぐってとじていき、
最後はキュッまるめるように口をとじて、できあがり。
隆志くんは、これをさささーっとやってしまうのですけど、
自分でやってみると、そうはいきません。
でも、粘土の練習の甲斐もあり、皆さん破けずに包むことができました。
焼き上がったあんぱん。
焼いている間のバターと酵母の香りが、もうたまりません。
香りに包まれて焼けるのを待つ、あの時間。
焼き立てのあつあつを齧ったときに、どうしたってこぼれる笑顔。
パンを焼くあいだには、ほくほくとした嬉しさがたくさんあることを、
つくづくと思いました。
そして、隆志くんにはとても分かりやすく説明をしていただきました。
毎日パン作りに向かっている人だからこそ
出てくる言葉だなあと、聞いていてすごく勉強になりましたし、
なによりとてもおもしろかった!
酵母や生地をみる観察力と触感力。
それから、毎日向かって体でつかんでいくこと。
パン作りが上手になるためには、
そういうことが大切なんだろうと思い、
パン作りにますます興味が湧いたのでした。
鈴木隆志くん、ご参加いただいた皆さま。
どうもありがとうございました!
by niwakalife
| 2011-10-23 22:44
| 暮らしの教室の報告