INAXミュージアムへ
ずっと気になっていたINAXミュージアムで、
青をテーマにした企画展があるということで、出掛けてきた。
広々とした敷地にきれいな建物が立ち並ぶ。
気持ちのいいところだ。
4月オープンの予定であと2つの建物を建設中で、こちらも楽しみ。
建物のひとつ、世界のタイル博物館。
ここがとてもよかった。
中近東の青や模様、あの独特の雰囲気が大好きな者としては
たまらない博物館。
音声案内をレンタルして、じっくり見て回る。
そうか、あの美しく手をかけられたタイルは、そうして生まれたんだ。
時代とともに、技法と意匠が国から国へと伝播していくなかで、
その国特有の様式が生まれていく様が丁寧に展示されていて、感激した。
文化は混ぜ合わされ続けていることが、ぐっとせまってきた。
青の企画展は、思ったよりこじんまり。
ちらしにもあった、谷川俊太郎の青の詩。
人はずっと昔から青を求め、神を求めてきた。
けれどそれは、求めても求めても、遠い。
そんな想いが、あの青に、タイルに込めれている。
いつか家の壁に、少しでもいいから
美しいタイルを自分で貼れたらと、ますます憧れが強くなった。
お昼は、館内にあるイタリアンレストランで。
雰囲気も眺めもよく、丁寧に作られていて、おいしい。
この日見れたのは、半分もないだろうか。
またじっくりと訪れてみたい。
青をテーマにした企画展があるということで、出掛けてきた。
広々とした敷地にきれいな建物が立ち並ぶ。
気持ちのいいところだ。
4月オープンの予定であと2つの建物を建設中で、こちらも楽しみ。
建物のひとつ、世界のタイル博物館。
ここがとてもよかった。
中近東の青や模様、あの独特の雰囲気が大好きな者としては
たまらない博物館。
音声案内をレンタルして、じっくり見て回る。
そうか、あの美しく手をかけられたタイルは、そうして生まれたんだ。
時代とともに、技法と意匠が国から国へと伝播していくなかで、
その国特有の様式が生まれていく様が丁寧に展示されていて、感激した。
文化は混ぜ合わされ続けていることが、ぐっとせまってきた。
青の企画展は、思ったよりこじんまり。
ちらしにもあった、谷川俊太郎の青の詩。
人はずっと昔から青を求め、神を求めてきた。
けれどそれは、求めても求めても、遠い。
そんな想いが、あの青に、タイルに込めれている。
いつか家の壁に、少しでもいいから
美しいタイルを自分で貼れたらと、ますます憧れが強くなった。
お昼は、館内にあるイタリアンレストランで。
雰囲気も眺めもよく、丁寧に作られていて、おいしい。
この日見れたのは、半分もないだろうか。
またじっくりと訪れてみたい。
by niwakalife
| 2012-03-16 18:36
| 日々徒然