瀬戸のお店のお会計
うちの近くにある、うどん屋「角松屋」さん。
家はもうすぐだというのに、
お腹の虫に負けて、ついつい暖簾をくぐってしまうこと、しばしば。
昔ながらの店内。
オーソドックスな味と、ありそうでないちょうどいい量。
瀬戸で好きなお店のトップに上がる。
で、かなり通っているというのに初めて気が付いたことがある。
それは、お客さんたちのほとんどが、
お会計をしてもらおうとレジの近くに移動したら、
「ありがとー」と厨房に声をかけるということ。
4人のうち3人はそうだ。
普通は、というか私は「ごちそうさまですー」と声をかけるけど。
そういえば、行きつけの喫茶店でも「ありがとー」の割合は高いかもしれない。
お金を払っているのはお客さんだけど、
でも、食べさせてもらったから「ありがとー」になる。
長くお店に通っているお客さんと、長くおいしいものを提供しているお店側の、
その長く培われた関係性があるから、
自然にそう口から出てくるんだろう。
それって、なんて素敵なことなんだろう、と感心した。
私も自分の店をオープンできたら、
長く人々に贔屓にしてもらえる、そういうお店を目指したいものだ。
家はもうすぐだというのに、
お腹の虫に負けて、ついつい暖簾をくぐってしまうこと、しばしば。
昔ながらの店内。
オーソドックスな味と、ありそうでないちょうどいい量。
瀬戸で好きなお店のトップに上がる。
で、かなり通っているというのに初めて気が付いたことがある。
それは、お客さんたちのほとんどが、
お会計をしてもらおうとレジの近くに移動したら、
「ありがとー」と厨房に声をかけるということ。
4人のうち3人はそうだ。
普通は、というか私は「ごちそうさまですー」と声をかけるけど。
そういえば、行きつけの喫茶店でも「ありがとー」の割合は高いかもしれない。
お金を払っているのはお客さんだけど、
でも、食べさせてもらったから「ありがとー」になる。
長くお店に通っているお客さんと、長くおいしいものを提供しているお店側の、
その長く培われた関係性があるから、
自然にそう口から出てくるんだろう。
それって、なんて素敵なことなんだろう、と感心した。
私も自分の店をオープンできたら、
長く人々に贔屓にしてもらえる、そういうお店を目指したいものだ。
by niwakalife
| 2013-04-07 13:32
| 瀬戸のこと